裁判 離婚

  • 交通事故加害者と示談交渉をする時の注意点

    ただし、保険会社が必ずしも適切に示談交渉を進めることができるとは限らず、特に過失割合は過去の裁判例などを基に慎重に判断する必要があるため、法律の専門家である弁護士に相談することをおすすめします。万が一、相手方が示談屋など反社会的組織を利用して示談交渉を行おうとする場合は、速やかに弁護士に相談してください。 ■示談...

  • 弁護士に離婚・親権問題を依頼するメリット

    離婚を検討されている方で、弁護士への相談を迷われている方は多いのではないでしょうか。このページでは、離婚問題に関する多くのテーマの中から、弁護士に離婚・親権問題を依頼するメリットについてご説明いたします。弁護士に離婚・親権問題を依頼することには、大きく3つのメリットがあります。 1つ目は、負担が軽減するというメリ...

  • 離婚協議書を公正証書化するメリットと作成方法

    協議離婚の際に作成する離婚協議書は、公正証書化することでより法的な効力を高めることができます。このページでは、離婚問題に関する多くのテーマの中から、離婚協議書の公正証書化についてご説明いたします。 ■離婚協議書とは離婚協議書とは、夫婦が話し合いを行い、合意により離婚する協議離婚において、夫婦間で合意した内容を書面...

  • 離婚の種類とは

    離婚を検討している方の中には、いくつかある離婚の方法についてお悩みの方も少なくありません。このページでは、離婚問題に関する多くのテーマの中から、離婚の種類について具体的にご説明いたします。 ■離婚の種類と手続き離婚を成立させる方法には、いくつかの種類があります。代表的な離婚の方法としては、協議離婚、調停離婚裁判...

  • 離婚の手続き方法と流れ

    離婚を検討している方の中には、どのような流れで離婚を成立させることができるのか分からないという方も少なくありません。このページでは、離婚問題に関する多くのテーマの中から、離婚の手続き方法と流れについて具体的にご説明いたします。 ■離婚の原因今や日本の離婚率は、夫婦3組あたり1組ともいわれており、多くの方が離婚され...

  • SNSで名誉棄損をされた場合の慰謝料の相場とは

    慰謝料とは、損害賠償の請求額を指し、民事裁判において成立するものとなっています。また、名誉毀損の場合には、損害賠償に代えて、又は損害賠償とともに、名誉を回復するのに適当な処分を命ずることができます。そして、民事裁判には請求をすることができる時間制限が設けられており、これを「時効」といいます。勘違いされる方が多いの...

  • ネット中傷は削除できるのか?

    ここでなぜ投稿主の氏名と住所といったような個人情報の開示を求めるのかというと、民事裁判は請求の相手方の氏名と住所がわかっていなければ、訴えを起こすことができないからです。極端な話ですが、漫画・アニメのワンピースの主人公であるルフィは架空の人物であり、訴えを提起することができません。被告となる人物の実在性が氏名と住...

  • ネットで誹謗中傷を受けた場合の対策とは

    また、裁判を起こすというような書き込みは一見問題なさそうにも思えるのですが、場合によっては脅迫罪が成立してしまう可能性もあります。したがって、誹謗中傷の投稿があった場合には、我慢して粛々と訴訟に向けた準備を始めたほうが良いでしょう。 アリス法律事務所はインターネット・SNS被害に関するご相談について、さいたま市、...

  • 傷害事件で逮捕されてからの流れと釈放まで

    他方で、通常逮捕の場合は、警察又は検察に被害届が提出されることによって捜査が開始され、有罪である可能性が高い場合に、裁判所に逮捕令状を請求し、認められた場合になされる逮捕です。 逮捕後に最大23日間の勾留がなされた後に、起訴不起訴が決定されますが、初犯の場合であれば罰金刑による略式命令となり比較的軽めになる可能性...

  • 刑事事件と民事事件との違い

    他方で刑事事件は、被告人にいかなる刑罰を適用するか、適用するとしてその量刑はどうするかということを、検察の求刑により裁判所が判断します。また、被告人という言葉は刑事事件でのみ用いられています。民事事件で訴えを提起された側は被告と呼ばれ、被告人とは明確に違っていることも注意すべき点です。 民事事件では、〇〇罪のよう...

  • 家族が刑事事件で逮捕されてしまった場合の対応

    しかしながら、弁護士であれば面会を許され、今後の裁判や取調べに対する回答について助言をすることができます。その後、検察官は事件送致を受けてから24時間以内に勾留の必要性を考慮したうえで、必要と判断した場合には、裁判所に対して勾留許可を求めます。勾留が認められた場合には、原則として10日間身柄が確保され、最大で10...

  • 従業員によるハラスメント防止と対応策

    場合によってはハラスメントを受けた被害者が加害者ないしは会社に対して裁判を起こすことも考えられます。円満な解決を図るためにも、上記の対策をしっかりとしておくことが重要です。会社が主体的にハラスメントをなくそうと動かなければハラスメントは消えません。 アリス法律事務所は労働問題に関するご相談について、さいたま市、川...

  • 不当解雇をされたときの対応方法

    交渉が決裂した場合には、もう裁判所を利用した請求に訴えるほかありません。「裁判所を利用する」というと民事訴訟を思い浮かべるかもしれませんが、労働審判というものがあります。これは、労働者と会社が双方の主張を出し合い、それをもとに労働審判委員会が事案にそくした柔軟な解決案を提示する、という制度です。労働審判は民事訴訟...

  • 労働問題の解決までの流れと期間

    ①と②が弁護士を介した労働問題の解決であるのに対し、③と④は裁判所を用いた労働問題解決手段にあたります。そのため、③から⑤は手続きの面から比較的長期間にわたる解決手段となります。 ①弁護士への相談法的なトレーニングを積んできた弁護士に、被害者が今抱えている労働問題を話し、それに応答していく形で弁護士が、被害者が取...

  • 相続人の調査とは

    相続放棄を行うには、熟慮期間中に家庭裁判所にその旨を申述する必要があります(民法938条)。また、相続放棄を行うことで、元から相続人でなかったとみなされるため(同法939条)、相続放棄の取り消しは認められません。 相続放棄手続きを自分で申述することもできます。郵送での手続きも可能です。必要書類としては、被相続人の...

  • 相続手続きの流れ

    相続放棄とは文字通り相続財産を放棄することで、相続放棄をしようとする者は、その旨を家庭裁判所に申述する必要があります(民法938条)。限定承認とは、相続によって得た財産の限度においてのみ被相続人の債務を弁済することをいいます(同法922条)。限定承認をする場合、相続人全員が共同して行う必要があり(同法923条)、...

  • 債務整理を弁護士に相談するメリット

    自己再生とは、ある程度の定期的な収入を期待できる債務者が、裁判所の力を借りて、生活の再建を目指す債務整理でありますが、個人再生の場合には、裁判所に再生計画を提出しなければなりません。この再生計画を、しっかりと弁護士に見てもらうことで、計画案の認可が期待されます。裁判所を経由しない任意整理においても、弁護士に依頼す...

  • 破産手続開始から免責許可決定までの期間と流れ

    自己破産とは、膨らんでしまいもはや自分の財産では支払いきれない借金債務を、裁判所が選定した破産管財人に債務者の財産を管理のもとにおくことで、債務弁済の免除・免責を行う制度のことをいいます。 もっとも、破産手続きは誰しもが行えるわけではありません。自己破産の流れとしては、債権者または債務者によりなされた破産申立てに...

  • 債務整理手続きの流れ

    また、裁判所などの公的な機関を経由して債務整理手続きを行うかどうかも変わります。 任意整理は、債務整理手続きの中で、ある意味最もよく用いられる債務整理手続きです。任意整理といっても、行う内容としては、債権者との交渉になります。交渉内容としては、債務の支払いに関する事項で、たとえば借金の月々の支払額、返済期間の延期...

  • 交通事故に遭ってしまった際にやるべきこと

    交通事故に関するお悩みをはじめとして、離婚問題、破産を含む債務整理、相続問題、労働問題、不動産トラブル、刑事事件、インターネット・SNS被害、歯科の医療過誤など幅広い分野のご相談に対応しております。初回のご相談は、対面・お電話ともに相談費用無料で承っております。交通事故についてお悩み方は、アリス法律事務所まで、ど...

  • 交通事故に遭ってしまったら?事故発生から解決までの流れ

    交通事故に関するお悩みをはじめとして、離婚問題、破産を含む債務整理、相続問題、労働問題、不動産トラブル、刑事事件、インターネット・SNS被害、歯科の医療過誤など幅広い分野のご相談に対応しております。初回のご相談は、対面・お電話ともに相談費用無料で承っております。交通事故についてお悩み方は、アリス法律事務所まで、ど...

  • 浮気・不倫で慰謝料請求できる相場とは

    配偶者が浮気・不倫をしていたために、離婚を選択される方は多くいらっしゃいます。このページでは、離婚問題に関する多くのテーマの中から、浮気・不倫の慰謝料についてご説明いたします。 ■慰謝料とは慰謝料とは、精神的な損害に対する賠償金のことをさします。離婚では、配偶者が不貞行為(後述)を行っていた場合や、配偶者からDV...

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事務所概要

Office Overview

不思議の国のアリスをモチーフにした内装となっております。
ご面談の際は紅茶をご用意しておりますので、リラックスしてご相談ください。

女性の方でも緊張せず、リラックスしてお話しやすい事務所になっています。
キッズスペースもございますのでお子様連れの方でも安心してご相談いただけます。

事務所名 アリス法律事務所
資格者 田畑 麗菜(たばた れな),小河原 洋和(おがわら ひろかず)
所在地 〒330-0063 埼玉県さいたま市浦和区高砂3‐6-17 ヨシノビル4階
連絡先 TEL:048-815-8580/FAX:048-815-8581
対応時間 平日 9:00~18:00
第1・第3土曜日 10:00〜15:00
定休日 土(第2・第4・第5)・日・祝
公式Instagram https://www.instagram.com/alicelaw_urawa/
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